先日の「カタツムリの家」で、螺旋階段の手塚建築研究所標準直径は1800mmと聞いた際、自分が製作した建築模型(1/50)の螺旋階段が直径2000mmで何かしっくりこなかった事を思い出しました。1800mmだとちょうど良い大きさだと感じました。
体感したスケールを数字で表現する為、実測は必要だと改めて感じました。
5日には同じく手塚建築研究所・オープンハウス《(仮称)七里が浜の家》にお伺いし、帰りに鎌倉大仏まで行ってみようとNAVIで調べたら徒歩20分と表示されたので歩いてみたら、山2つ超えることになりました。
こんな実測は遠慮したいです。
仏像を運搬前に事前調査として、Leica DISTO を使用している方もいらっしゃるようで、あるテレビ番組で紹介されていました。
返信削除次回訪れた際は是非、鎌倉大仏の測定に挑戦してみて下さい。
実は鎌倉大仏の実測もしましたが、人が多くて上手くいきませんでした。
返信削除実測できたのはこれぐらいでした。
http://picasaweb.google.co.jp/kenchiku.info/LEICADigitalScalingProject?authkey=Gv1sRgCNP9_tbewuigAQ#5480631794271069058
レストランやカフェでも、賑わうお店は快適なスペースがあるような気がします。
返信削除建築模型の「しっくりこなかった感」もそれと同じことがいえるのかもしれません。
実測のデジタル化の奥深さを感じます。