2010年6月8日火曜日

スケールと実測

先日の「カタツムリの家」で、螺旋階段の手塚建築研究所標準直径は1800mmと聞いた際、自分が製作した建築模型(1/50)の螺旋階段が直径2000mmで何かしっくりこなかった事を思い出しました。1800mmだとちょうど良い大きさだと感じました。
体感したスケールを数字で表現する為、実測は必要だと改めて感じました。

5日には同じく手塚建築研究所・オープンハウス《(仮称)七里が浜の家》にお伺いし、帰りに鎌倉大仏まで行ってみようとNAVIで調べたら徒歩20分と表示されたので歩いてみたら、山2つ超えることになりました。



こんな実測は遠慮したいです。

3 件のコメント:

  1. 仏像を運搬前に事前調査として、Leica DISTO を使用している方もいらっしゃるようで、あるテレビ番組で紹介されていました。
    次回訪れた際は是非、鎌倉大仏の測定に挑戦してみて下さい。

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  2. 実は鎌倉大仏の実測もしましたが、人が多くて上手くいきませんでした。
    実測できたのはこれぐらいでした。
    http://picasaweb.google.co.jp/kenchiku.info/LEICADigitalScalingProject?authkey=Gv1sRgCNP9_tbewuigAQ#5480631794271069058

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  3. レストランやカフェでも、賑わうお店は快適なスペースがあるような気がします。
    建築模型の「しっくりこなかった感」もそれと同じことがいえるのかもしれません。
    実測のデジタル化の奥深さを感じます。

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