今年の日本建築学会作品賞を受賞した西村浩+ワークヴィジョンズ オープンハウスに6月20日お伺いました。
B1Fと1Fが賃貸住居、2F・3Fがオーナー住居の集合建築です。
賃貸住宅の入り口はB1Fになります。各部屋はパズルのようにつながり合い、平面図を見ながらでないと、空間が捉えることが難しかったです。
賃貸住居で印象的な空間。
座っても頭が閊えるほどの天井の低さですが、座っていると何か落ち着きました。
オーナー住宅は一部吹き抜けになっており、天井高は各階2300mm程でそれほど高く無かったですが、圧迫感もなく、非常に開放的でした。
今回のオープンハウス詳細は「野良犬のケンチク彷徨記」 まで。
My Measures & Dimensionsはとても見やすいです。
返信削除このマイクロルームは実測値を入れてみると、臨場感が沸いてきます。
写真では寸法が分からないので実測は大事だと思います。
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