2010年8月11日水曜日

エマニュエル・ムホー氏設計の巣鴨信用金庫前野町支店

巣鴨信用金庫前野町支店は、建築家エマニュエル・ムホー氏設計の建築。

「leaf」というデザインコンセプトで設計され、金属製のパンチングパネルに覆われた壁面に描かれた樹木のシルエットと、窓周りにあしらわれたカラフルなファサードが特徴的な建物です。
建物の高さと特徴的なファサード部分の幅を測定してみました。

















建築物の端部分はレーザーを当てにくいため、デジタルポイントファインダーモードを使用。


>建物の高さを測定 

測定位置に上下左右の照準がついているため、端の部分などはファインダーモードの方が測定位置を合わせ易くなっています。

必要以上に倍率を上げると、手ぶれにより照準を合わせずらいため、手持ちの場合は、×1~×2の倍率くらいが一番照準を合わせ易かったです。

(×4だと三脚にセットした方が手ぶれが無く
測定しやすそうです)

測定方法 : 間接測定―3辺の長さを使った測定
測定結果 : 17.13m


続いて、ファザード幅を測定。


こちらの方は陰っていたため、レーザーを当てて測定。

測定方法 : 間接測定―3辺の長さを使った測定
測定結果 : 2.7m



 



ファインダーモードは、画面越しから測定位置を合わせるため、
倍率を上げれば上げるほど手ぶれにより照準を合わせるのが難しくなります。

ただ、以下の条件の時は、レーザーを当てた測定より効率的に測定が行えました。
■日が当っている場所を測定
■角や境目の測定
■遠方からの測定

3 件のコメント:

  1. デジタル ポイント ファインダー使用のポイントは、ご指摘の通りです。

    一気に4倍ズームで測距するのではなく、
    1) 1 or 2倍ズームで測距対象を大まかに狙う。
    2) 4倍ズームで測距ポイントの詳細を確定する。
    3) 測距する。
    という手順で行うとスムーズにできると思います。

    高さに関しては、「水平距離測定」を使用するともっとカンタンです。

    1-1) 測りたい高さの「上」のポイントへ照射し、水平距離測定。
    1-2) 間接測定ボタンを長押し。
    1-3) 画面が切り替り、照射ポイントと水平ポイントまでの高さが表示。

    2-1) 同様に、「下」のポイントへ照射し、水平距離測定。
    2-2) 間接測定ボタンを長押し。
    2-3) 画面が切り替り、照射ポイントと水平ポイントまでの高さが表示。

    3) 最後に、1-3)と2-3)で表示された数値を引き算。

    水平距離測定は、1回だけの測定ですので、オペレーションがカンタンです。
    操作の詳しい説明は、後程、ご案内します。

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  2. 追記です。

    「水平距離測定→ボタン長押し」での高さ測定は、D5とD3aが対応機種です。
    D8は、自動計算しますので、引き算をする必要はありません。

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  3. コメント頂いた方法だと測定の工程が少なく、効率的で工程もシンプルなので、精度も上がりそうですね。
    次回の測定は計算を活用して手早く測定してみたいと思います。

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