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2010年5月30日日曜日

KENCHIKU 編集部の「実際につかってみた」 ~○を測ってみた 編~

今回は手塚建築研究所設計の《(仮)南大泉の家》オープンハウスにお伺いしました。
朝から肌寒く、まるで梅雨入りしたような天気でしたが、一階中央に設置された暖炉の火が家全体を暖め、室内は寒さを感じませんでした。

1階から2階へは螺旋階段で上がります。



今回は螺旋階段の直径を測りました。



スタッフの方にお伺いしたところ、手塚事務所では螺旋階段直径は1800mmに決まっているとのこと。
実測の時に中心からちょっとずれた為、少し小さめに実測された様です。

今回は直接レーザーを螺旋階段の縁に当てて実測したので誤差が出てしまいましたが、間接測定で行えば正確な数値が出たかもしれません。

今回のオープンハウス詳細は「野良犬のケンチク彷徨記」 まで。

2010年5月26日水曜日

KENCHIKU編集部の「実際につかってみた」 ~ひばりヶ丘団地 編~

5月22日(土)に、UR都市機構主催で開催している「ひばりヶ丘団地 ストック再生実証試験(ルネッサンス計画1)」へ参加しました。
(うっかりカメラを忘れたため、携帯での撮影です・・・画質が悪く申し訳ございません!)



UR都市機構では、ひばりヶ丘団地内で解体予定の3棟(全て昭和35年管理開始)を利用して、民間から募ったマンション改修技術を用いたマンション改修実験を行っています。
既存住戸2戸を繋げて1戸としたり、ベランダに太陽光パネルを付けたり、取り壊し前にと、とことん改修実験が行われていました。

実験用の3棟には実際改修された住戸だけでなく既存住戸も残されており、両方を比較しながら見学出来るようになっています。
こちらは2010年12月まで公開されています。気になる方はぜひ!
(要予約。大変人気で、6月までの予定はほぼ埋まっている状態とのこと・・・お早めに!)




さて、せっかく見学会に来たので、ひばりヶ丘団地を測ってみました。
かつて2住戸あった部分が大きなテラスになっていたので、ここから対岸の建物を測ってみます。
上図C棟のテラスからB棟を見ているのが下図になります。
このような立ち位置で、既存住戸のベランダ幅を測りました。
C棟、B棟、共に4階建てですが、私が立つテラスはC棟4階部住戸を取り除いて作られているため、B棟4階部分と高さは一緒になります。
写真の「中心」部がほぼ真正面にくるように立ち、ピタゴラス機能で横幅を測距。
横幅は10.452mと出ました。
長押しで最短距離も測ったので、大体合っていると思われます。(少々不安。。。)


ひばりヶ丘団地測距はここまで。
帰宅後、C棟とB棟、両棟間の距離も測るべきだったと反省。
距離はあったのですが、カメラ機能の使用で難なく測れました。
改修前と改修後の天井高の比較など、ここでは面白い測り方がたくさん出来そうです。

2010年5月20日木曜日

KENCHIKU 編集部の「実際につかってみた」 ~高さを測ってみた 編~

本日はすさまじい霧雨でした。
しかし悪天候は実験にはもってこい、とのことで、今日は「ピタゴラス機能」を使って、建物の高さを測ってみようと外へ。
これがピタゴラス機能。3点測るんですね~。
所用で表参道へ向かったついでに、参道沿いの有名建築を何か測ってみよう!と勇んだのですが、
建物の足元が、思った以上にごちゃついている・・・。
表参道は素晴らしい並木もありますし、このような場所でレーザー距離計での実測は難しいのでしょうか・・・。
諦め悪く対岸から建物横幅を測ろうとしますが、「む?“横”幅・・・?」
どの機能を使えば良いのか迷い、表参道でウロウロすること約30分。
仕方なく、事務所へ戻って周辺建物の高さを測ることに。
何だか悔しい。もっと慣れたらリベンジしたいです、表参道。
というわけで、今日はこの建物がターゲットになりました。
表参道よりいくらかスッキリしています。これなら測りやすそう。
写真に記した高さを測ります。
ピタゴラス機能では、最上点・水平点・最下点を順番に測るんだったな・・・と思い出しながら、以下の3点にレーザーを当てました。
かなりブレていますが、2回目ということで大目に見てやって下さい。
3点測ると、D5が概算で高さを教えてくれます。
出た!16.598mでした。

本日はここまで。
測定した後に気付きましたが、水平点を測る時、どこかボタンを長押ししなければならなかったのですが、すっかり忘れてしまいました。本当に16.598mだったのだろうか・・・ちょっと怪しくなってきました。

実際街に出て分かったのは、水平点が測れなくても長さを測定出来る機能を覚える必要があるな、ということ。
建物の目の前でレーザー距離計を構える図は、
(これは完全に不審者なんじゃないだろうか・・・)
と自分でうろたえる程怪しかったので。(単に手際が悪いからなのですが)
こっそり、しかし華麗に測れるようになるため、どんどん街中で使ってみたいと思います。

2010年5月18日火曜日

KENCHIKU編集部の「実際につかってみた」 ~初対面 編~

というわけで、私も「Leica DISTO™ D5」を実際に使ってみました。
実物と初対面。携帯電話より2まわり程大きいサイズです。
適度な重量感に緊張しつつ、電源をONに。
本体から出る赤レーザーポインターを目標物に当てて距離を測る、というのが基本動作のようです。(左図参照)
ちなみに上の場合、壁までの距離は0.525mでした。

そしてせっかくなので、屋外でも測定!
この2つの標識の間隔を測ってみました。
まずは手前の標識の足元に立ち、D5を「通学路」へ向けます。
なんと!D5にはカメラが付いています。
(屋外ではポインターを見失ってしまうため)
1倍から4倍まで拡大可能。「通学路」を完全に捕捉しています。
いざ測定!と思いきや・・・
興奮しすぎて失敗した様子。
「逆光」のマークが出てますね、光の加減が少し難しい。
心を落ち着けて、2回目は無事成功。
標識の間隔は21.326mでした。

本日の測定はここまで。
とにかく多機能で、手足のごとく使うにはまだまだ修業が必要です。
屋外用カメラは画像が思ったより鮮明でとても快適。
いろいろな天候・時間帯で試してみたくなりました。

今回は説明書片手に「?」をたくさん浮かべながらの測定となりましたが、
徐々に慣れていきたいです。次回は別の機能を使ってみよう。
これから、どうぞよろしくお願いします。